岸町(きしちょう)の地名由来

由来

かつて大きな川(古入間川と推定)があり、その岸を望めるということに由来。(角川日本地名⑪)

地名の妥当性

とても疑問に思ったが、古入間川がかつてこの辺りを流れていたのは事実らしい。古入間川については下記のリンクから確かめてほしい。

流路は六辻水辺公園の前身である辻用水と同じようだ。大変興味深く、一度歩いてみたい。

ja.wikipedia.org

東岸町

東岸町は、住居表示が開始された当時にできた地名であるようだ。東仲町、東高砂町とともに東北本線の東側にある地域で、岸町が線路によって分断されたことによって分かりにくくなったという問題を解消すべく作られた地名といえる。(推定)